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手紙

改まったときやビジネスシーンでは、白色の便箋と封筒でお礼状を出します。基本的には縦書きがマナーですが、ビジネスシーンなどで横書きの方がわかりやすいときは、横書きにしてもかまいません。

改まった場合でも、親しい関係にある方なら柄入りの便箋でもいいですが、派手なものは避けるようにして、上品でシンプルなものを用いるようにしましょう。

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便箋のマナー

手紙を書くとき、便箋の枚数や折り方で悩むことがあります。相手に悪い印象を与えないよう、便箋の使い方に注意しましょう。

お礼状を送るとき、無地の便箋を1枚添えるの?

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手紙の内容が1枚でおさまるとき、通常では無地の便箋を1枚添えますが、最近では添え紙をせず1枚で手紙を出す方も増えており、昔とマナーも変わってきているようです。1枚でお礼状を出しても現在ではマナー違反にはなりません。

添え紙をするのは「短文では失礼」「もっと手紙を書きたい」「他人に内容がわからないようにするため」などの意味があるようです。

文書が便箋の2枚目、3枚枚目にかかったときは添え紙はいりません。

弔事では、「不幸が重なる」という意味にとれますので、1枚に収めて書くようにします。
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2枚目の手紙の書き始めに後付けを書くのはNG!

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内容が1枚目に収まらず、後付け(日付・署名・宛名)だけが2枚目に続くことがないようにします。2枚目に続くときは文章を工夫して、本文が少しでも入るようにバランスのとれた書き方をしましょう。
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手紙の枚数は何枚まで?

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特に決まりはないですが、枚数が多いと読むのが苦痛という意見も多くあります。長文でも便箋2枚ほどにおさめるのが無難かもしれません。
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お礼状の構成とレイアウト

前文
1 頭語(結語とセットで使用する言葉)
2 季節の挨拶
3 相手を気遣う言葉や安否を尋ねる挨拶
4 自分の現況を知らせる言葉
5 お礼・感謝の言葉(お返しが遅くなったお詫びなど)
親しい相手に書くときは、頭語を省略してもかまいません。
主文
本文が相手にわかりやすいように、はっきりと文章を書くようにします。
末文
6 結びの挨拶(相手の健康や活躍を祈る言葉)
7 結語(頭語とセットで使用する言葉)
後付
8 日付
9 差出人の名前
(結婚のときは連名で署名します。代筆する場合は、「代」「代筆」と名前の後に小さめの文字で書きます。妻が代筆した場合は、「内」と書きます。)
10 宛名(本分よりも少し大きめの文字で書きます。)
副文
主文で書き忘れたことを追伸として書きます。
副文は重なるととれるため、一度きりであってほしいことには使用しないことがマナーです。また、上司など目上の方に宛てるときも失礼にあたります。

全文、主文、末文の書き出しは、一文字下げて書くようにします。親しい相手に書く横書きのお礼状は、頭語を省略してもかまいません。はがきの場合は、差出人の名前ははがきの表に書きます。

縦書きレイアウト

お礼状の縦書きの書き方例
縦書きレイアウト
横書きのお礼状の例

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封筒のマナー

改まったシーンでは、縦書きで文面も宛名も書くことがが基本となります。親しい関係の方に宛てる手紙などでは、文書を横書きにした場合、それに揃えて封筒の表書きも横書きにしてもよいでしょう。

住所や名前を書くときは、相手が読みやすい文字の大きさで、誤字や脱字がないように注意してくださいね。

郵便マークがないとき

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〒マークがないとき、〒マークは書かず番号だけを書きます。また差出人の住所を書くとき、相手から返信があることも考慮して、郵便番号は必ず書くようにしましょう。
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都道府県名を省略してもいいの?

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はがきなど書くスペースが少ないときは、都道府県名を省略してもよいですが、封書には都道府県名から住所を書くようにします。また、番地の途中で改行してはいけません。
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数字の書き方

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縦書きの場合は漢数字、横書きの場合は算用数字を使います。部屋番号は、縦書きのときでもわかりやすい算用数字を使ってもよいでしょう。
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会社名を(有)(株)と省略してもいの?

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株式会社や有限会社は会社の名前の一部です。(有)(株)などと省略して書いてはいけません。
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連名での敬称の書き方

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連名で宛名を書くときは、それぞれ名前の後に敬称を書くようにします。まとめて敬称を書いてはいけません。
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代筆について

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例えば、夫の手紙を妻が代筆する場合、差出人名に夫の名前を署名します。夫の名前の下か左下に少し小さめの文字で書くようにします。妻の場合は内、それ以外は代と書きます。

自分とも関係性がある人に手紙を出すのなら、夫の名前の左横に代筆〇〇と自分の名前を書くと印象がいいです。

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封筒を閉じるとき

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セロハンテープやホチキスで封をしてはいけません。のりで封をし、「〆」「締」「封」などと書きます。祝儀などでは「賀」「寿」と書きます。

洋封筒のときは、〆などと書く必要はないですが、封じ目の位置に注意が必要です。

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封筒の書き方とレイアウト

< 宛先・宛名 >
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  • 郵便番号:〒マークがない場合、〒マークは書きません。
  • 住所 :番地の途中で改行しないように注意します。
  • 会社名・部署名:会社や部署名は、名前の右横に少し小さめの文字で書きます。
  • 宛名 名前は住所よりも少し下げ、封筒の中心に大きな文字で書きましょう。連名で出すときは、それぞれの名前の後に様をつけます。

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レイアウト
封筒の書き方の例

封筒の書き方の例

< 差出人 >
[check_list image=”check3-b”]

  • 郵便番号:郵便番号欄がないときは、郵便マークは必要ないです。
  • 差出人住所:都道府県名から住所を書くようにします。
  • 会社名・部署名:住所の左側に一段下げて社名を書き、部署名は、社名を書いた後に一文字下げて書くようにしましょう。
  • 差出人氏名:住所よりも下げて書き、住所より大きな文字で書きます
  • 発信年月日

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