お見舞いのお返しの熨斗(のし)の書き方・水引の結び方

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お見舞いのお返し(快気祝い)の熨斗は、けがや病気が繰り返しおこらないように、一度結んだらほどけない結び切りを用います。のしは、熨斗鮑(のしあわび)なしの水引が紅白のものを使用します。
本来の熨斗鮑は、鮑を伸して干したものを用いていたため「病気やけがを伸ばす」ともとれるので、熨斗鮑の付いていないものを選びましょう。

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熨斗の表書き

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上のしの書き方 ・・・ 「快気祝」「内祝」
病気が完治しないときは「御礼」「御見舞御礼」としてお返ししましょう。
下のしの書き方・・・ 「姓」「姓名」
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[column2_1]快気祝いの紅白結びきりの熨斗

[/column2_1][column2_2]お見舞いのお返し紅白の結びきりの熨斗

[/column2_2]
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お見舞いのお返しの品が2つある場合は、のしは1つでかまいません。
病気が重なると連想できるので、のしを2つ付けることは縁起が悪いとされています。

また、少額のお返しをする場合、のしはどちらでもかまわないと思いますが、のしは何の贈りものであるのかはっきりとさすことが役割です。
のしを付けないのであればメセージカードを添えるなど、何のお返しなのかわかるようにしてお渡ししましょう。

妻の入院中に夫の上司からお見舞いをいただいたとき、熨斗の名前をどう書くのか悩むかたも多いようです。このような場合には、「姓」だけを書くようにしてお返しされるとよいでしょう。