赤ちゃんの誕生は、家族にとって特別な日ですから、内祝いには赤ちゃんの記念となるものを選びがちになります。
可愛い赤ちゃんの誕生を、たくさんの方がお祝いしてくれると思いますが、内祝いを贈る相手によって選び方を変えなければ、もらったけど使わなかった、どうしたらよいのか困る、なんてことにもなりかねません!
どんな出産内祝いが喜ばれるのか、お返しにもらって嬉しかった出産内祝いをまとめていますので、参考にして素敵な出産内祝いギフトを贈ってくださいね。
体験談
厚めのしっかりしたバスタオルをお祝いのお返しにもらい、とても重宝してます。我が家にも赤ちゃんがいるので、外出するときはバスタオルはいつも必須です!
バスタオルってどこの家にもあるけど、可愛いい☆タオルって意外となかったりするんですよね。私はお返しにタオルをもらって嬉しかったですよ。
私がもらった出産祝いのお返しは、赤ちゃんが出生したときの体重と同じ誕生米で、和紙にくるまれている高級米でした。お米は、毎日食べるものですし、もらっても日持ちするものだから困ることはないです!
パッケージなどに、赤ちゃんの顔写真や名前が入ったものもがありますが、捨てにくいですよね~
なので、メッセージカードに写真をのせるとか、熨斗だけにするかでよいと思います。
こんにちは!今までにもらったことのある出産内祝いは、定番のタオルや石鹸、カタログギフトばかりです。
おしゃれでセンスのあるお返しが嬉しいですが、出産祝いをもらった方との関係性によっても、ギフトは選ばれたほうがいいと思います。
付き合いでお祝いをくれた人に、写真入りのギフトを贈るのも微妙ですしね…
私が今までに嬉しかったのは、お子さんの手形入りで本人直筆のお礼状の入った内祝いです。
お返しでもらった中でも、カタログで食料品が多くのっているものがよかったです。商品券なども好きなものが買えるからいいという人もいるけど、金額があからさまですし味気ないですよね。
私が結婚したとき、高額なお祝いへのお返しにとても悩みました。品物をお返しするとなると、意外と選ぶのが難しいんですけど、カタログだったらカタログのランクを上げればいいだけですし(笑)
タオルケットやシーツなどは、サイズがあるので迷惑になるかもしれません。もらうものはだいたいシングル用なので、夫と2人暮らしの私の家では使えないです。
ギフト券も魅力ですが、消耗品などいただけると嬉しいです♪タオルとかなにかと使うし、普段買わない高級なお菓子などもらうと嬉しいです。
形に残るものに名入れしている出産内祝いだと、もらっても捨てることもできないし、はっきりいって迷惑です。
けど出産内祝いは、子供の名前を披露するという意味もあるので、消えてなくなるものに名入れして贈るなら、問題ないと思います。
赤ちゃんの名前の入ったカステラをもらったことがありますが、悪い印象はなかったですよ!とてもおいしく頂きました。
内祝いは今まで貰ったことは何度かありますが、特に貰って困るというものはなかったです。
もらって嬉しかったものは、意外と無くなるスプーンとフォークのセットです。おしゃれなものは、来客用としても使えます!
あると助かるものを普段から覚えておいて、内祝いの参考にするとギフト選びが楽ですよ~。
定番で無難なお返しのギフトといえば、好き嫌いが少ない「コーヒー」や「紅茶」などになるかと思います。
以前に5,000円ほどのジャムと紅茶、コーヒーの詰め合わせのセットをいただきましたが、とても立派なギフトで、ありがたくいただきました。
中には、スティックタイプの砂糖入りのコーヒーもありますが、できるだけ砂糖なしのコーヒーや紅茶を選ばれるほうがよいと思います。
砂糖が入っていると、苦手な人は飲みませんから。
私の母は60代ですが、お返しでカタログギフトを貰うと、いつも困るといって家に回ってきます。海苔などの乾物や缶詰、食用油や調味料が重宝しているようです。
コーヒーも好きな家庭なのでもらうと嬉しいのですが、コーヒー豆は貰うと困りますね。ドリップコーヒーや紅茶でもティーパックのものがよいです。
木箱入りの今治タオルをもらったことがあります。タオルは消耗品なので、高いものは自分ではなかなか買わないです。それに、消耗品だからいくらあって困らないから嬉しいです。
今治タオルは誰もが認めるブランドなので、贈り物にはおすすめですが、デザインには気を付けてくださいね!
派手なものだと好みもあるでしょうから、できるだけシンプルなものが使いやすくて助かります。
職場の同僚が出産したので、皆でお祝いをしました。お返しは、二個入りの紅白まんじゅうを一人づつにもらいました。私が小さいときのお祝いごとの定番といえば、紅白まんじゅうだったと思います。
この年になると、お返しをもらうことも多いのですが、紅白まんじゅうを頂くことってなかったので、とっても新鮮に感じました!
お祝い事~って言うイメージで、とてもうれしかったですね!