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[illust illst=”yorokobi-m3-l” align=”right” width=”150″]長寿内祝いは、日頃から体が健康であることや、幸せに暮らせることへの感謝の気持ちをかたちにしたお祝いです。

ですから、固い文面でお礼状を書くよりも、長寿を願って下さる皆様へ、心を込めた温かいメッセージを書くようにします。気取らずに親しみを込めた表現をされるとよいでしょう。

お礼状の書き方ポイント!

  1. 頭語(結語とセット)
  2. 季節の挨拶
  3. 相手を気遣う言葉
  4. 長寿祝いをいただいたお礼
  5. 近況報告や体の様子
  6. 今後のお付き合いをお願いする言葉
  7. 結びの挨拶
  8. 結語(頭語とセット)
  9. 日付
  10. 署名
    (代筆するときは名前の下に代と書く。妻が代筆するときは内とかく。)

長寿祝いお礼状の文例1

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拝啓 日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて、この度は私の還暦祝いに際しまして、ご丁寧なご祝詞と結構なお祝いの品を賜り、心よりお礼申し上げます。
 おかげ様をもちまして無事に還暦を迎えることができましたのも、皆様のお心づかいのおかげと感謝いたしております。
 これを機に、新たな人生を邁進していく所存でございます。
 これからもご高配を賜りますよう、お願申し上げます。 
 まずはお礼まで。

敬具

平成○年○月○日

田中 正弘

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長寿祝いお礼状の文例2

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○○○○様
 若葉が薫る頃となりましたが、いかがお過ごしですか。
 先日は、父○○の喜寿の祝いに際しまして、結構なお祝いの品をいただき誠にありがとうございました。
 ○○様の温かなお言葉に、父も心より感謝いたしております。
 父は日課にしております散歩のお陰で、足腰がとても丈夫で元気に過ごしておりますが、なにとぞ高齢になりますので、家族で支えていく所存でございます。
 今後とも変わらぬお付き合いのほど、お願い申し上げます。
 末筆ながら皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。      
平成○年○月○日

田中 正弘  
田中 直哉 代

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[colored_bg color=”light‐red” corner=”r”] お礼状の書き方と封筒の書き方の基本[/colored_bg]