個人的に義理チョコをもらうときや、みんなにまとめてと義理チョコをもらうことがあります。あきらかに義理チョコとわかっていても、返さないのは失礼なのでは?と思う方も。
ホワイトデーに義理チョコのお返しをする人は、全体の約4割だそうです。
お返しをしないと答えた人は、「義理だからお返しは期待していないと思う」「気を使わないでともらったから」「本命以外にはお返ししない」 「来年から義理チョコはいらないから」など、さまざまな意見があるようですね。
義理チョコを配る女性達は、「100円程度の義理チョコにお返しされても気を使う」「日頃の感謝を伝えたいだけ!見返りを期待しているわけではない」「イベントだし義理チョコはささいなものだから」など、期待していないという方が多いようです。
ですが中には、「義理チョコでも、もらったものにはお返しをするのがマナー!」「ちょっとしたものでも、どんなものを選んでくれるのか楽しみにしている!」という声もあるようです。
義理チョコは、誰からもらったかによってお返しをするかしないかは、考えたほうがいいようです。今後のお付き合いを思うと、少額でもお返ししたほうが関係はうまくいくかもしれませんね。
義理チョコにお返しするなら金額はいくら?
義理チョコのお返しをするときは、あまりに高すぎるお返しは相手に気をつかわせてしまいます。
バレンタインデーにもらう義理チョコは、500円から1000円程度のものが多いので、お返しは700円から1300円程度の少し多めの金額でお返しされる方が多いようです。仲良しの友達や同僚なら、同額のものでもよいかもしれませんね。
職場などでまとめてもらった場合は、お返しについて周りと話し合ってみましょう。みんなでいくらか出し合ってお返しされたほうが、あの人からはもらったけど、あの人はくれなかったなど、トラブルになることはありませんね。