赤ちゃん

お祝いをもらったら、なるべく2、3日以内にはがき、又は手紙でお礼を伝えることがよいですが、出産祝いでは、産後のママの体調の回復や、赤ちゃんのお世話が大変なこともあるので、お礼状は不要といわれています。

ですがそれは、相手がママのことを気遣ってくれている優しい気持ちなので、忙しくても電話で先にお礼は伝えてくださいね。また、目上の方などに改めてお礼状を出すとき、可愛い赤ちゃんをみんなにもみてもらいたいと思うとでしょう。

写真入のはがきや、手紙に赤ちゃんの写真を同封して送るのもよいですが、どんな相手にお礼状を出すのか、関係性をよく考えた上で写真を同封するようにしてくださいね。

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赤ちゃんの写真入りのメッセージカードがおすすめ!

家族ぐるみで付き合いのある上司や、仲のよい友人に赤ちゃんの写真を送るなら、喜んでもらえると思いますが、赤ちゃんの写真をもらっても困ってしまう方もいることでしょう。

親しい気心の知れた方だけに、写真はお礼状に同封するようにしましょう。

赤ちゃんをみんなにも見てもらいたいのなら、内祝いを購入するときに、写真入り命名札や命名カードのサービスを利用するのがおすすめです!

このように内祝いギフトに同封する形にすれば、写真付きだとしてもくどい感じがありませんね。

[illust_bubble subhead=”出産報告はがきの注意点!” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]

出産祝いをもらっていない方に、出産報告のハガキを出してしまうと、受け取った相手は「お祝いを贈らないといけない!」と催促されたと思う方もいます。

このようなときは、暑中見舞いや寒中見舞いと兼ねて、出産の報告をするようにしましょう。[/illust_bubble]