お食い初め祝いのお礼状の書き方と文例/例文

イラスト昔は、お食い初めに親戚や知人を招き、祝い膳を囲んでお祝いをしていましたが、最近では、両親や祖父母などの家族だけで祝うことが多いようです。

両親や祖父母、兄弟などの身内からお祝いをもらったときは、かしこまった文章でなく、感謝の気持ちが伝わるような温かい心のこもった文章のお礼状を書きましょう。

スポンサーリンク



目次

お礼状の文例(親戚へ)

○○様
拝啓 まだまだ暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
このたびは娘○○のお食い初めに、温かいお心遣いを賜りまして、ありがとうございました。 
お蔭様で無事にお食い初めをすることができました。○○○が今日まで元気に成長して来られましたのも、皆様から暖かく見守られてきたからだと、心より感謝しております。
心ばかりの内祝いの品を贈らさせていただきましたので、ご笑納いただけましたら幸いです。
まずは書中をもちまして、お礼申し上げます。       

敬具

平成○月○日

本田 孝良
   直美
   花

追伸 涼しくなりましたら、娘を連れてご挨拶に伺わせてくださいね。

お礼状の文例(両親へ)

○○様
○○様
拝啓 わやかな秋風が吹く季節、皆様おかわりなくお過ごしでしょうか。
このたびは、お食い初めのお祝いをいただきありがとうございました。
おかげさまで○○は健やかに成長し、家族3人で楽しく毎日を過ごしています。
○○○が元気に成長していますのも、お父様やお母様が温かく見守もっていてくださっているからだと、心より感謝しております。
○○○の笑顔の写真と、写真立てを贈らさせていただきました。どうぞ、ご笑納ください。
まずは書中にてお礼申し上げます。
これからの季節、朝夕冷え込んでまいりますので、お身体にお気をつけくださいませ。

敬具

  
 平成○○年○○月○○日

本田 孝良
   直美
   花

スポンサーリンク